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3D CGやアニメーションを作って遊ぶ

Blender3.2.0 Cubeを消してUV球を出してみよう いろはのい

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基本名称

 

最初に、何もない状態にしましょう

 

最初に、アウトライナーの中を空っぽにします。

 

シーンコレクション

Collection

 Camera

 Cube

 Light

全部消します。

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全消し

SHIFTを押しながら4つとも選択(一番上と一番下を選択すれば全部選択になる)して

右クリック 

X削除

 

 

UV球を追加(日本語的には、何もないので追加とは言いませんけどね)

 

今回はUV球を出してみます。

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Shift + A

視点を変えてみましょう

 

クリックした(選択した)オブジェクトを中心にして画面を回転させるには、マウスのセンターホイールを押しながらマウス操作します。

 

Shift + センターホイールならば平行移動します。

 

センターホイールを回転させると拡大縮小してみることが出来ます。

 

 

テンキー

テンキーの1を押して正面に切り替えます。

 

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テンキーで視点変更

ノートPCやミニキーボードなどのテンキーが無い場合は、プロファイリングの中にテンキーを模倣という項目があるので、チェックを入れると、キーボード上部の数字が対応するようになります。

 

テンキーを使う場合、キーボード上部の数字は違うSHORTCUTが割り当てられていたりするので、可能であればテンキー付きのキーボードを使用しましょう。(無線タイプでも1,000円台で売ってます)

 

 

無駄なSHORTCUTを覚えないのも挫折しない道

15度という項目は覚える必要はないです。覚えたければ覚えて使ってください。

 

 

投影

透視投影と平行投影はどちらも用途がありますので両方使います

・透視投影はリアルな見え方というか、手前のサイズは大きく奥のものは小さく見えます。

・平行投影は非現実的な見え方ですが、手前も奥のサイズも同じでモデリング時に各部のサイズ感が把握しやすくなります。

 

 

常用するSHORTCUTは限られるので、使い慣れてくると自然と覚えられます。

覚えるまではSHORTCUT表を入手してプリントアウトして利用しましょう。

 

 

以上、基本操作 いろはのい

 

 

Blenderは機能が多いので、基本的にショートカットを覚える事で作業を効率化します。

覚えるのが大変ですがショートカットキーマップを表にしたものが出てきますので、検索して入手しましょう。

 

Blenderを常用しないのであれば、アイコンにマウスをオーバーラップすると説明が表示されるので、それを見ながらアイコンで操作することも可能です。