Blender 3.x 使い方・チュートリアル・最新情報

3D CGやアニメーションを作って遊ぶ

3DCGとは

CGとはコンピューターグラフィックスの事でデジタルな絵と思えばいいですね。

 

3Dとは3次元、立体的に観えるという事になります。

 

3DCGは、コンピューターで作られた立体的な仮想の物

 

この物というのには色々な意味があって、街であったりキャラクターであったり乗り物であったり・・・。

 

百聞は一見にしかず

 

f:id:Blender3x:20220413160409p:plain

ファンタジーな街のまちかど1方向

f:id:Blender3x:20220413160500p:plain

ファンタジーな街のまちかど1とは別方向

f:id:Blender3x:20220413160522p:plain

ファンタジーな街の斜め上から見下ろし

3DCGでデータファイルを作ってしまえば、色んな方向から見たりすることが出来ます。

 

 

アニメーションも可能

 

ここに歩いているキャラクタや乗り物を追加してやれば活気のある街になりますね。

 

そして音の追加したり、気象現象を再現したり、キャラクターの言葉をAIと音声合成プログラムを利用した変化のあるものにすればリアルな仮想現実(Virtual reality)世界としての没入感が高まります。

 

現状、NPCといわれる自動的に会話をしてクエストを進める役割を持った、ゲーム運営側が用意したキャラクタは、何回話しかけても同じことしか言わないのが普通ですが、今後は話すたびに、また、聞き方によってもAI利用で受け答えが違ってくるといったRPGになるでしょう。

 

そして、今までは文章だったものが音声合成に変わっていくと思います。

文章読み上げプログラムの精度が高まり、自然な話し方に近づいていますから

ますます仮想現実世界に近づいていきますね。

 

f:id:Blender3x:20220413160744p:plain

学校や現場で使われるソフト

f:id:Blender3x:20220413160859p:plain

f:id:Blender3x:20220413160910p:plain

この様な流れで3DCGがBlenderなどで創られていきます。

 

ファンタジーMMORPG大作のあのシーンとかも自作可能ということですね。

 

 

 

近いうちに、Blender 3.x対応 解説本が出版されると思います。

 

情報が書籍よりも早いブログや、操作が分かりやすい動画と合わせて、解説本を見ながら実際に3DCGを作ってみると良いでしょう。

 

真似て何度もくり返し作ることによって理解が深まり、応用することによってオリジナルのオブジェクトが作れるようになると思います。

 

そしてアニメーションまで仕上がれば、作品としてYou Tubeなどに公開することも出来ますね。

技術力次第では、仕事につながるかも知れません。